バンドネオン
先週金曜日の、TOKYOFM APPJ presents Love Trees 未来への杜
ゲストは、バンドネオン奏者の三浦一馬さんでした。

楽器の話を聞くのは苦手です。
どんどん話に夢中になって、暴走して、自分の欲求のままに走りそうになります。
ちゃんと、みんなでそれを共有するには…。
そんなことを考えながら、ラジオでお話させていただきました。
三浦さんは、バンドネオンという楽器についても、わかりやすく語ってくださり、
(たくさんこれまでも、語ってきたのだろうな)
生演奏までその場でしてくださいました!!
決してメジャーではない楽器、バンドネオン。
この楽器の数自体、世界中探しても、あまり多くはないそう。
三浦さんなりの、孤独や使命感って、かなりあるだろうなぁ…。
誰もほかにやってる人がいない、
同じ境遇の人が少ない、
わかってくれる人がいない!!
こんな不平をブーブーブーブー私はよく脳内で言ってしまうのですが、
三浦さんにお会いして、そんな自分を反省しました。
私、牡牛座なんですけどね。
牡牛座は、地道に、長いこと、一つのことに対する努力ができる星座だとよく読み聞きするのですが。
本当かなぁ…。
そしてね、三浦さん、実際、ものすごい演奏家なのです。
はい → 三浦一馬
(あえてのwikipedia. 他人が書き込めるものの方が、いいときもある。
本人の語る本人、ではなく、他人の語る本人。
そちらの方が、情報がススススッと入ってくることありますよね。ないかな。私はあるんだけどな)
それにしても、バンドネオンって、どんな感じなんだろう。
アコーディオンは、小学校の学芸会で、弾いたことがありました。
でも、腕力がまったくない私は、引っ張って開いたり、押して閉じたりするのが、しんどくてたまらなかったです。
何がすごいのが、一つ一つ手に取るようには理解できないのがもどかしいんだけど、
三浦さんの演奏は素晴らしかったなぁ。
聞いたことがある曲を三浦さんが弾いてくれるとき、
あの名曲を、三浦さんがバンドネオンで再現する!
ではなく、
三浦さんの音楽が、目の前で生まれ、自分に届いてくる!
という説得力を、音に感じました。
三浦さん、ありがとうございました。
追記
三浦さんのblog!
更新できていないあたりは、ちょっぴり抜けていらっしゃる!
そういうところには勝手に親近感を抱いてしまいました。 笑
ゲストは、バンドネオン奏者の三浦一馬さんでした。

楽器の話を聞くのは苦手です。
どんどん話に夢中になって、暴走して、自分の欲求のままに走りそうになります。
ちゃんと、みんなでそれを共有するには…。
そんなことを考えながら、ラジオでお話させていただきました。
三浦さんは、バンドネオンという楽器についても、わかりやすく語ってくださり、
(たくさんこれまでも、語ってきたのだろうな)
生演奏までその場でしてくださいました!!
決してメジャーではない楽器、バンドネオン。
この楽器の数自体、世界中探しても、あまり多くはないそう。
三浦さんなりの、孤独や使命感って、かなりあるだろうなぁ…。
誰もほかにやってる人がいない、
同じ境遇の人が少ない、
わかってくれる人がいない!!
こんな不平をブーブーブーブー私はよく脳内で言ってしまうのですが、
三浦さんにお会いして、そんな自分を反省しました。
私、牡牛座なんですけどね。
牡牛座は、地道に、長いこと、一つのことに対する努力ができる星座だとよく読み聞きするのですが。
本当かなぁ…。
そしてね、三浦さん、実際、ものすごい演奏家なのです。
はい → 三浦一馬
(あえてのwikipedia. 他人が書き込めるものの方が、いいときもある。
本人の語る本人、ではなく、他人の語る本人。
そちらの方が、情報がススススッと入ってくることありますよね。ないかな。私はあるんだけどな)
それにしても、バンドネオンって、どんな感じなんだろう。
アコーディオンは、小学校の学芸会で、弾いたことがありました。
でも、腕力がまったくない私は、引っ張って開いたり、押して閉じたりするのが、しんどくてたまらなかったです。
何がすごいのが、一つ一つ手に取るようには理解できないのがもどかしいんだけど、
三浦さんの演奏は素晴らしかったなぁ。
聞いたことがある曲を三浦さんが弾いてくれるとき、
あの名曲を、三浦さんがバンドネオンで再現する!
ではなく、
三浦さんの音楽が、目の前で生まれ、自分に届いてくる!
という説得力を、音に感じました。
三浦さん、ありがとうございました。
追記
三浦さんのblog!
更新できていないあたりは、ちょっぴり抜けていらっしゃる!
そういうところには勝手に親近感を抱いてしまいました。 笑
- 2015年12月07日
- 人