最近読んだ本
『小さき者へ』重松清 新潮社から出ている文庫本を読みました。
解説は華恵が書いていますが、以前書いてからもう何年も経っていて。
また違うことに気づいたり。
読み返すっていうことは、本当に、言うのは簡単だけど、機会がないとなかなかしないです。
でも、図書館でたまたまこの文庫本が目の前にあって、たまたま借りて、読み返してよかったです。
『あのころ』さくらももこ 集英社
前々からさくらももこさんの本は読もうと思っていて、読んでいませんでした。
読んでいたら、私も書きたい、って思いました。(偉そうで恥ずかしいですが…)
気持ちも穏やかになりました。
『人間にとって成熟とは何か』曽野綾子 幻冬舎
前にこれも読んだことがありましたが、また読みました。
『小さき者へ』と同様、図書館で目の前にあったので、手に取って借りてみたわけです。
前に読んだ時と、感想も、刺さる言葉も違います。
再読、楽しいです。今まで読んだ本全部読み返してみたいです。
そんな時間がないから、選んだり、偶然の出会いに身を委ねるしかないのですが……。
『太郎物語 -高校編-』曽野綾子 新潮社
初めて読みました。この本を持っている時に母に会ったら「懐かしい! 見せて!」と言われました。
そういう本なのですね。いろんな人の心の中に生きている本。
本の内容には全然関係ないかもしれませんが、癩病院という言葉が本当に少しだけ一瞬、ちらりと出て来たことには
驚きました。
今の若い人の中に、癩病という言葉を知っている人がどれだけいるでしょうか。
(もちろん私だって仕事での出会いがなければ知りませんでした。)
まだまだまだまだ、読みたいものが私の前に行列になってずらりと並んでいます。
時間がいくらあっても足りません。本を読むときだけ、時間が止まればいいのにと思います。
解説は華恵が書いていますが、以前書いてからもう何年も経っていて。
また違うことに気づいたり。
読み返すっていうことは、本当に、言うのは簡単だけど、機会がないとなかなかしないです。
でも、図書館でたまたまこの文庫本が目の前にあって、たまたま借りて、読み返してよかったです。
『あのころ』さくらももこ 集英社
前々からさくらももこさんの本は読もうと思っていて、読んでいませんでした。
読んでいたら、私も書きたい、って思いました。(偉そうで恥ずかしいですが…)
気持ちも穏やかになりました。
『人間にとって成熟とは何か』曽野綾子 幻冬舎
前にこれも読んだことがありましたが、また読みました。
『小さき者へ』と同様、図書館で目の前にあったので、手に取って借りてみたわけです。
前に読んだ時と、感想も、刺さる言葉も違います。
再読、楽しいです。今まで読んだ本全部読み返してみたいです。
そんな時間がないから、選んだり、偶然の出会いに身を委ねるしかないのですが……。
『太郎物語 -高校編-』曽野綾子 新潮社
初めて読みました。この本を持っている時に母に会ったら「懐かしい! 見せて!」と言われました。
そういう本なのですね。いろんな人の心の中に生きている本。
本の内容には全然関係ないかもしれませんが、癩病院という言葉が本当に少しだけ一瞬、ちらりと出て来たことには
驚きました。
今の若い人の中に、癩病という言葉を知っている人がどれだけいるでしょうか。
(もちろん私だって仕事での出会いがなければ知りませんでした。)
まだまだまだまだ、読みたいものが私の前に行列になってずらりと並んでいます。
時間がいくらあっても足りません。本を読むときだけ、時間が止まればいいのにと思います。
- 2015年03月10日
- 本